長期滞在ならここ!KYOMACHIYA-SUITE RIKYU宿泊記

今回は京都府京都市東山区下弁天町にある「KYOMACHIYA-SUITE RIKYU」さんに宿泊しました。
実は、この宿は露天風呂付の客室はありません。というのも、築65年以上の京町家をリノベーションした宿泊施設なのです。
このブログの趣旨はお一人様でも宿泊できる露天風呂付客室を紹介するものですが、昨今の厳しい事情を考えると少しでも日本の宿を応援したいという気持ちになりました。
そこで、露天風呂付客室以外の宿も紹介したいと思います。

観光名所にアクセス抜群

「KYOMACHIYA-SUITE RIKYU」さんは京都観光の中心地である祇園・東山エリアにあります。少し足を伸ばせば有名な食事処などもあり、とても滞在しやすい場所にあると言えるでしょう。
ただ、狭い路地にある為、車でむかうのは少し難しいように思いました。管理人はタクシーを利用しましたが、路地の手前で降りました。

この宿泊施設そのものを楽しむと言うよりは、ここを拠点に京の街を観光する人の為の滞在施設だと言えます。

建物に入るとすぐそこがダイニングルームになっています。

キッチンも完備されており、食材を持ち込んで自炊することが可能です。ただし、近場には京料理の店や中華料理店、蟹料理店などさまざまなお店があります。せっかくなのでそちらを予約して利用するのも良いと思います。

冷蔵庫もあります。

中にはジュースやお茶などが入っています。これらはすべて無料です。

また、夕食や昼食はサービスには含まれていませんが、朝食はデリバリーしてもらうことが可能です。中身はサンドイッチとポテトチップでした。糖質制限中の管理人は久々にポテトとサンドイッチを食べました(笑)

とても簡素で過ごしやすい部屋

部屋にはテレビがありました。いつも思うのですが、今やどこに行っても薄型の大きなテレビがありますよね。時代の進歩って凄いなと思います(笑)

こういう和を感じさせる調度品はいいと思いますね。外国人の方が好みそうです。

このお盆は寛文元年(1661年)創業の老舗漆器店「象彦」のパン皿、急須は「清課堂」黄銅イブシ上手急須、茶器は蘇嶐窯&西村圭功漆工房「汲出碗」と「天雲 tenun 」だそうです。更に隣のメモパッドは「BOX&NEEDLE」のものだそう。他に座布団や茶こしに下駄に包丁にマグカップに至るまで、とにかくこだわりの品が揃っていました。全ての写真をとらなかったことが悔やまれます…。

このふすまは明治35年創業の「丸二」さんの京からかみを使用しているそうです。からかみとは、襖に一種の版画を施したようなもので、桂離宮や寺院、茶室などに現在も使われているそうです。今日の職人技が感じられるものですね。

必要なものだけが置かれている。無駄が無く簡素で過ごしやすい部屋です。

一応、庭もあるのですがかなりこじんまりとしてます。

とにかくこじんまりとしているのですが、細部まで手抜きが無く、伝統を感じさせながらもモダンで快適な空間なのです。

2階のベッドルームは秘密基地感

ベッドルームは2階にあります。階段はちょっと急でしたがそれほど段数があるわけではありませんね。

大きなIWATAのダブルベッドが2つです。IWATAは180年以上続く京都の老舗高級寝具メーカーです。

RIKYUさんでは国産材で作られたベッドフレーム「ontoko」と、高級天然毛を贅沢に使用した「LARKOWL」が使用されています。寝心地はとてもよかったです。

寝室にはこんな小さな小窓が。なんかちょっと秘密基地感がありますね(笑)

一応、一回にはお布団も用意されていました。ベッドはちょっと…という方でも安心です。

小さくても風情のあるお風呂

RIKYUさんではタオルはすべて「IKEUCHI ORGANIC」のバンブー120を使用しています。吸水性はとても良いそう。実際に使ってみましたがまさにその通りでした。

バスソルトもありました。使用しませんでしたが…。

くしや耳かき、シェーバーなども揃っています。管理人さんに連絡すれば補充もしてもらえます。

さてこちらがお待ちかねのお風呂です。まあそんなに広くはありませんよねえ。

平均的な体格の成人男性ならまあ入れるかなって感じですね。

小窓がついているので外を眺めながら入ることができます。

ボディソープにはあぶらとり紙が定番土産になっている「よーじや」の天然保湿成分セリシンを配合した『まゆごもり』シリーズが置いてあります。京都のブランドにこだわっているところは好感が持てますね。

長期滞在には最高

「KYOMACHIYA-SUITE RIKYU」さんは管理人が普段紹介している様なおこもり宿ではありません。最低限度の設備を備えた滞在型の宿です。観光名所や食事処へのアクセスもよく、この宿にひたすらこもるのではなく、京の街を思い切り観光して楽しみたいという人に向いた宿です。建物の中は無駄にごてごてした調度品などはなく、こじんまりとしながらも細部にこだわりを見せる素敵な空間となっています。また、設備や備品も一流のものばかりで文句なしです。ぜひ、利用したい宿と言えるでしょう。

施設データ・アクセス情報

室数全1室 ペット不可 お子様可

チェックイン 15:00~21:00 チェックアウト 11:00

【京都駅からのアクセス】
京都駅よりタクシーにて約15~20分(料金1,200~1,500円)

【最寄り駅からのアクセス】
阪急・河原町駅から徒歩約15分
京阪・祇園四条駅から徒歩約10分

高給宿を予約する為の新しい選択肢があった

KYOMACHIYA-SUITE RIKYU

管理人は「楽天トラベル」か「一休」か「Yahooトラベル」で予約することが多いです。
その他には「Relux」「じゃらん」などを利用していますが頻度は低いです。
しかし、今更ながらに気がついたのですが、「こころから」という新しい予約サイトもあるようです。
少し利用してみたのですが、この予約サイトも頻繁にセールやクーポンの配布を行っているようです。
この楽天や一休とともに、こちらのサイトもチェックしておくべきかもしれません。

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